LGのフラッグシップLG G2は100社以上に投入、日本ではドコモを含む2社以上に供給
- 2013年07月29日
- Android関連
LG Electronicsが開発中とされている「LG G2」は2013年10月までに全世界で販売する計画であることが分かった。
最初に韓国で2013年8月上旬に発売し、北米と欧州では2013年9月に発売する。
その他の地域では、2013年10月までに販売する計画と伝えられている。
LG G2は世界の100社以上の移動体通信事業者に投入される見通し。
日本ではNTT docomoを含む2社以上に投入されるとのことだ。
NTT docomo以外では、KDDIやSoftBankが投入する可能性がある。
KDDIはLG Optimus Gを投入した実績があるが、LG Electronicsは日本市場向けにTD-LTE対応スマートフォンを投入することも示唆しており、SoftBank向けに開発を進めている可能性も高い。
SoftBankグループとなった米国のSprintにはTD-LTEとFDD-LTEの両方に対応したLG G2が投入されることが判明している。
LG G2はLG Electronicsの次期フラッグシップモデルで、ハードウェア的には下り最大150Mbps/上り最大50MbpsのLTEに対応する。
韓国ではLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応することで高速化し、その他の地域ではLTE UE Category 4に対応することで高速化している。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 800 (MSM8974)で、CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)IPS液晶で、電池パックは容量が2610mAhとなる。
・聯合ニュース
http://japanese.yonhapnews.co.kr/pgm/9810000000.html?cid=AJP20130729001000882
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