マレーシアでOPPOスマホを模倣した偽物の販売業者を摘発、OPPOはIMEIチェッカーを公開
- 2015年12月01日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)のマレーシア法人であるOPPO Electronicsとマレーシアの国内取引・協同組合・消費者省はOPPOブランドのスマートフォンを模倣した偽物を販売する業者を摘発したことを明らかにした。
マレーシアではOPPOブランドのスマートフォンを模倣した偽物の流通が増えており、これまでよりOPPO Electronicsは偽物の流通に懸念を表明していた。
OPPO Electronicsはマレーシアにおいて正規品を販売する正規販売代理店には承認済みを示す証明書を発行し、正規販売代理店に対して証明書を店頭に掲げるように指示をして顧客が正規品を購入するよう促すための対策を行ってきたが、偽物の流通が依然として多い状況にあるため国内取引・協同組合・消費者省が取り締まりに乗り出した。
また、OPPO Electronicsは顧客の不安を解消するため、マレーシア向けの公式ウェブサイト内にIMEI CHECKERを公開している。
IMEI CHECKERではIMEIを入力するだけで正規品または偽物を確認することが可能となっている。
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