スポンサーリンク

ドコモ向けスマートフォンSamsung SGH-N055が技適を再通過



総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2013年6月に通過した端末が公示された。
NTT docomo向けのSamsung Electronics製LTE/W-CDMA/GSM端末「SGH-N055」が2012年6月21日付けでTUVを通過した。
SGH-N055は下記の無線種別でTUVを通過している。
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
モバイルネットワークはLTE 2100(B1)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzで通過している。
LTE方式の通信はLTE 2100(B1) MHzとLTE 1500(B21) MHzとLTE 800(B19) MHzのトライバンドに対応していることが分かる。
Bluetoothや無線LANの周波数帯でも通過している。
無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯でも通過している。
SGH-N055は未発表端末のメーカー型番である。
モバイルネットワークの対応周波数帯よりNTT docomo向けの端末と考えられる。
今回が2度目のTUV通過となっている。
再通過の際は周波数帯を追加して通過する場合もあるが、残念ながらLTE 1800(B3) MHzを含めた周波数帯の追加は行われていない。
SGH-N055はSamsung Electronicsの公式サポートページに登場しており、スマートフォンとなることが分かる。
クアッドバンドLTEに対応しないことより、上位モデルとなる可能性は低いと考えている。
Tizen OSだったら面白そう…
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK