Samsung Galaxy S7 edge+とされる画像がリーク、Snapdragon 820を搭載か
- 2016年01月03日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「Samsung Galaxy S7 edge+」とされる画像がリークされた。
ディスプレイ部のみがリークされており、スマートフォン本体のデザインは不明であるが、スペックの一部が明らかになっている。
型番(モデル番号)は一部が隠されているが、SM-G93xxとなっており、Samsung Galaxy S7シリーズと考えられる。
GPUはQualcomm Adreno 530と表示されており、チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 820 (MSM8996)を搭載することが分かる。
約5.71インチの有機ELディスプレイを搭載し、カメラはリアが約1300万画素、フロントが約500万画素となる模様である。
Samsung Galaxy S7シリーズとしてはSamsung Galaxy S7、Samsung Galaxy S7 edge、Samsung Galaxy S7 edge+などが噂されている。
リークされた画像ではディスプレイのサイズが約5.71インチであることより、Samsung Galaxy S7 edge+となる可能性がある。
また、Samsung Galaxy S7シリーズはチップセットが2種類あり、Qualcomm Snapdragon 820のモデルとSamsung Exynos 8890のモデルが用意されるという。
2016年第1四半期中に発表される見通しで、正式な発表を楽しみにしておきたい。
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