フランスのWikoがマレーシアのスマートフォン市場に参入へ、クアラルンプールで1月28日に発表会を開催
- 2016年01月19日
- Android関連
フランスのWikoはマレーシアのスマートフォン市場に参入することが分かった。
2016年1月28日にクアラルンプールで発表会を開催する計画で、正式にマレーシアのスマートフォン市場への参入を発表する。
マレーシアメディアに対しては発表会の招待状を配信している。
すでにFacebookではマレーシア向けの公式アカウントが活動を開始しており、マレーシア向けにはWiko HIGHWAY PURE Swarovski、Wiko FEVER、Wiko LENNY2の3機種を投入する可能性が高い。
販売価格はWiko HIGHWAY PURE Swarovskiが999マレーシアリンギット(約27,000円)、Wiko FEVERが799マレーシアリンギット(約21,000円)、Wiko LENNY2が299マレーシアリンギット(約8,000円)とされている。
グローバル展開を強化しているWikoは東南アジアではベトナム、タイ、インドネシアのスマートフォン市場に参入しており、マレーシアが4ヶ国目となる。
なお、Wikoには中国のShenzhen Tinno Mobile Technology (深圳市天瓏移動技術)が出資しており、ハードウェアの製造や開発はShenzhen Tinno Mobile Technologyが担当する。
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