Samsung Galaxy S7およびSamsung Galaxy S7 edgeがZaubaのリストに掲載
- 2016年01月24日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-G930R4」および「SM-G935R4」がZaubaの輸出入登録システムに登場した。
ZaubaではSM-G930R4とSM-G935R4を2016年1月20日に韓国からインドに試験目的で輸送したことが記録されている。
ディスプレイのサイズが明らかにされており、SM-G930R4が約5.1インチ、SM-G935R4が約5.5インチとなる。
SM-G930R4およびSM-G935R4は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSM-G930R4がSamsung Galaxy S7となり、SM-G935R4がSamsung Galaxy S7 edgeと考えられる。
型番の末尾がR4であることより、米国の移動体通信事業者であるU.S. Cellular向けであることが分かる。
Samsung Galaxy S7とSamsung Galaxy S7 edgeはSamsung Electronicsの次期フラッグシップのスマートフォンとなる。
OSにはAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 8 Octa (Exynos 8890)のモデルと64bit対応のQualcomm Snapdragon 820 (MSM8996)のモデルが用意される。
ディスプレイの解像度はいずれも2KクラスのWQHD(1440*2560)で、有機ELとなっている。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応する。
電池パックの容量はSamsung Galaxy S7が3000mAh、Samsung Galaxy S7 edgeが3600mAhとされている。
2016年第1四半期後半から2016年第四半期前半より販売を開始すると思われる。
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