GiONEE ELIFE E8 (GN9011)がベンチマークに登場、MediaTek Helio P10や4GB RAMを搭載
- 2016年02月11日
- Android関連
中国のShenzhen Gionee Communication Equipment(深圳市金立通信設備)は開発中のスマートフォン「GiONEE ELIFE E8」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0.x Marshmallowを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P10 (MT6755)である。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.9GHzとなっている。
ディスプレイは約4.6インチで解像度がFHD(1080*1920)となる。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
GiONEE ELIFE E8は未発表端末の型番(モデル番号)となる。
Shenzhen Gionee Communication Equipmentがフラッグシップとして展開する見通し。
スペインのバルセロナで開催されるMobile World Congress 2016 (MWC 2016)に合わせて発表する予定である。
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