Snapdragon 820や6GB RAMを搭載したvivo Xplay5とされる画像がリーク
- 2016年02月29日
- Android関連
中国のGuangdong BBK Electronic Industry(広東歩歩高電子工業)傘下のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)が開発中のスマートフォン「vivo Xplay5」のモックとされる画像がリークされた。
ディスプレイは側面がカーブしており、韓国のSamsung Electronicsが一部スマートフォンで採用しているエッジスクリーンのような形状となっている。
リアにはデュアルカラーLEDフラッシュや指紋認証センサを備えていることが確認できる。
vivo Xplay5は未発表のスマートフォンである。
これまでにvivo Mobile Communicationはティザー画像を通じてvivo Xplay5のスペックの一部を明らかにしている。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 820 (MSM8996)を搭載し、CPUはクアッドコアとなる。
システムメモリはLPDDR4で容量が6GBとなることも明らかにされている。
vivo Xplay5はvivo Mobile Communicationとしては約2年ぶりとなるハイエンドのスマートフォンである。
世界で初めて2Kディスプレイを搭載したスマートフォンとして発表されたvivo Xplay 3Sの後継となる。
中国の首都・北京の水立方において2016年3月1日の19時30分(現地時間)よりプレスカンファレンスを開催してvivo Xplay5を発表する。
vivo Xplay5の発表までに複数のティザー画像を公開してスペックの一部を明らかにしていく模様である。
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