ミライトがミャンマー法人を設立、携帯電話の通信設備工事を受注
- 2016年03月07日
- 海外携帯電話
MIRAIT Holdings (ミライト・ホールディングス)傘下で大阪市に本社を置くMIRAIT Technologies (ミライト・テクノロジーズ)はミャンマー(ビルマ)に現地法人としてMIRAIT Technologies Myanmar (ミライト・テクノロジーズ ミャンマー:MTM)を設立した。
MIRAIT Technologies MyanmarはMIRAIT Technologiesの完全子会社で、事業内容を情報通信設備の設計、建設、保守事業としている。
携帯電話向けの情報通信設備の設計、建設、保守事業を中心としてミャンマーの通信ネットワークの発展や技術者の人材育成に貢献するとのことで、情報通信エンジニアリングおよびサービス分野で新たな市場を創造することを目的としてミャンマーのパートナ企業と積極的に協業するという。
すでにプロジェクトとして携帯電話向けの通信設備の工事を受注していることも明らかにしている。
本社はミャンマー最大の都市・ヤンゴンに設置しており、マンダレーには事務所を構えている。
設立日は2016年2月1日、資本金は10億ミャンマーチャット(約1億円)、従業員数は100名、初年度売上見込は約20億円としている。
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