スポンサーリンク

SoftBank向け京セラ製スマートフォンと思われるKyocera YKCA04が技適通過



総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2016年1月後半および2016年2月前半に通過した端末が公示された。

SoftBank向けのKYOCERA(京セラ)製のFDD-LTE/AXGP(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「YKCA04」が2016年1月22日付けでTUVを通過したことが分かった。

工事設計認証番号は005-101175。

モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過しており、無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応すると思われる。

無線LAN通信は2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。

YKCA04は未発表端末のメーカー型番である。

通信方式や対応周波数よりSoftBank向けの端末と考えられる。

SoftBank向けのDIGNO ケータイ 501KCおよびDIGNO ケータイ 502KCはAXGP(TD-LTE)方式に非対応であることから、YKCA04は未発表端末と思われる。

無線LAN通信は2.4GHz帯のみに対応することから、エントリークラスのスマートフォンとなる可能性がある。

SoftBankブランドまたはY!mobileブランドのラインナップとして発表される見通し。

総務省 電波利用ホームページ

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK