新型iPhone、ドコモのFOMAプラスエリア対応を確認
- 2013年10月27日
- docomo-総合
NTT docomoは新型iPhoneで利用可能なサービスエリアを公開した。
FOMAプラスエリアやXiエリア(800MHz)で利用することが可能と記載されていることが確認できる。
Appleのスペック表ではLTE 800(B19) MHzへの対応は明記されていたものの、W-CDMA 800(VI) MHzまたはW-CDMA 800(XIX) MHzへの対応は明記されていなかった。
NTT docomoが公式にFOMAプラスエリア対応と記載しているので、W-CDMA 800(VI) MHzまたはW-CDMA 800(XIX) MHzへの対応は間違いない。
W-CDMA 800(VI) MHzとW-CDMA 800(XIX) MHzのどちらかまたは両方に対応するのかは不明で、日本の認証機関を通過するのを待ちたいところである。
iPhone 5では両方に対応していたため、新型iPhoneでも対応する可能性はある。
東名阪バンドとして知られているW-CDMA 1700(IX) MHzについては対応が見送られている。
・NTT docomo
http://www.nttdocomo.co.jp/iphone/area/index.html
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>iPhone 5では両方に対応していたため
違うんではないですか。
iPhone5はBand6の技適を取ったという話は聞きましたが結局キャリアアップデートを行わずWCDMA FOMAプラスには対応しなかったのでは?
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>Sumihikoさん
技適で認証下りる=対応なんですが。
どうやって試験しているか知ってます?
その電波を送受信できないと認証の試験自体できないんですよ。
アップデート云々は知らないから、あくまでも政府機関の認証を元にした情報。