中南米向けSamsung Galaxy J5 (2016)となるSM-J510MNがFCC通過
- 2016年03月26日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-J510MN」が2016年3月24日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMJ510MN。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
SM-J510MNは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy J5 (2016)として発表されることが分かる。
中南米市場向けのSamsung Galaxy J5 (2016)となる見通し。
SM-J510MN/DSがSM-J510MNと電気的に共通で、FCCでは同一端末として認証を受けており、シングルSIM版がSM-J510MN、デュアルSIM版がSM-J510MN/DSとなる。
FCCではラベルと端末背面図が公開されている。
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