UQコミュニケーションズのWiMAX 2+と思われる実験局が宮崎県で認可
- 2013年09月16日
- KDDI-総合
総務省の無線局免許状情報が更新されたことで、UQ CommunicationsのWiMAX 2+と思われる実験局認可が認可されていたことが判明した。
宮崎県日南市において複数の認可が下りている。
20M0X7Wで2615MHzと記載されており、帯域幅は20MHz幅で中心周波数は2615MHzであることが分かる。
WiMAX 2+はTD-LTEと互換性を確保した方式となり、AXGPと似たようなものになると思われる。
2013年10月31日にサービスインする予定で、まずは東京都道318号環状七号線の内側をエリア化していく。
・総務省
http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=H&DFCD=0001200862&DD=1&styleNumber=21
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