FOMAプラスエリアにも対応したASUS Fonepad Note 6がGCF通過
- 2013年09月19日
- Android関連
ASUSTek Computer製のW-CDMA/GSM端末「ASUS Fonepad Note 6」が2013年9月16日付けでGCFを通過した。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V)/800(VI) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
世界的に見てもNTT docomoのみがFOMAプラスエリアとして使用しているW-CDMA 800(VI) MHzにも対応している点が気になるところである。
ASUS Fonepad Note 6はOSにAndroidを採用したスマートフォンである。
チップセットはIntel Atom Z2580を搭載しており、CPUの動作周波数は2GHzとなっている。
・GCF (ASUS Fonepad Note 6)
http://www.globalcertificationforum.org/devices/certified-devices/4057.html?view=terminal
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。