SoftBank Group子会社のSprintが熊本地震の発生を受けて日米間の音声通話とSMSを無料で提供
- 2016年04月16日
- 海外携帯電話
SoftBank Groupの子会社で米国の移動体通信事業者(MNO)であるSprintは平成28年熊本地震の発生を受けて、日米間の音声通話およびSMSを期間限定で無料とする措置の実施を発表した。
適用条件は日本において国際ローミングを利用中の顧客と米国間の発着信およびSMSで、日本から米国、米国から日本の両方が適用対象となっている。
対象の顧客はSprintのポストペイド契約となっており、Sprintのプリペイド契約やSprintの子会社でSprintのネットワークを利用する仮想移動体通信事業者(MVNO)であるVirgin Mobile USAおよびBoost Mobileのブランドを展開するBoost Worldwideのプリペイド契約の場合は、米国から日本で国際ローミングを利用中の顧客に対する音声通話およびSMSのみ無料とする。
対象期間は2016年4月15日から2016年4月22日としている。
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