KDDIが熊本地震で被災した顧客に対して速度制限を解除
- 2016年04月22日
- KDDI-総合
KDDIは平成28年熊本地震で被災した顧客を対象に、所定の月間データ通信容量を超過した場合でも、通常の通信速度でデータ通信を利用できるよう速度制限の解除を順次実施すると発表した。
当初は2016年4月19日から一両日中に10GBのデータ通信容量を追加すると発表していたが、これを改めて所定のデータ通信容量を超過しても通信速度を制限しない。
対象の顧客は平成28年熊本地震の影響により災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在する顧客で、対象のデータ定額サービスまたは料金プランに加入していることが条件となる。
対象のデータ定額サービスおよび料金プランは、iPhone 4Sを除くiPhone、4G LTEスマートフォン、4G LTEケータイがデータ定額1/2/3/5/8/10/13、データ定額1 (V)/2 (V)/3 (V)/5 (V)/8 (V)/10 (V)/13 (V)、データ定額2 (VK)/3 (VK)/5 (VK)/8 (VK)/10 (VK)/13 (VK)、LTEフラット、LTEフラット (V)、LTEフラット cp (f・2GB)、LTEフラット cp (1GB)、ジュニアスマートフォンプラン、シニアプラン、シニアプラン (V)となり、iPadと4G LTEタブレットがタブレットプラン ds (3年契約)/(3年契約/L)、タブレットプラン ds (2年契約)/(2年契約/L)、LTEフラット for Tab/Tab (L)、LTEフラット for Tab ds/Tab ds (L)、LTEフラット for Tab (i)、LTEフラット for Tab (i) dsである。
また、2016年4月14日以降にデータチャージを利用している場合、その利用料金は請求しない。
適用期間は2016年4月30日までとしている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。