インドで5020mAhの電池を搭載したスマートフォンGIONEE Marathon M5 Plusを発売
- 2016年05月03日
- Android関連
中国のShenzhen Gionee Communication Equipment (深圳市金立通信設備)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「GiONEE Marathon M5 Plus」をインドで発売した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとするAmigo UI 3.1を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753を搭載している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載し、画素密度は368ppiである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
電池パックの容量は5020mAhとなっている。
充電端子には表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用している。
生体認証として指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションはChampagne GoldとPolar Goldの2色を用意している。
インドにおける価格は26,999インドルピー(約45,000円)に設定されている。
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