vivoがフィリピン向けに4GB RAMを搭載したスマートフォンvivo V3Maxを発表
- 2016年05月18日
- Android関連
中国のvivo COMMUNICATION TECHNOLOGY (維沃通信科技)のフィリピン法人であるVivo Mobile TechはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「vivo V3Max」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとするFuntouch OS 2.5を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 652 (MSM8976)を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大で1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
フィリピンにおける価格は16,990フィリピンペソ(約40,000円)に設定されている。
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