NTTドコモ、ツートップ戦略は1回限りで終了、冬モデルでは実施せず
- 2013年10月05日
- docomo-総合
NTTドコモは2013年の冬商戦でツートップ戦略を実施しないと日本経済新聞が報じている。
2013年夏モデルのツートップ戦略はSamsung GALAXY S4 SC-04EとSony Xperia A SO-04Eをツートップとして販促費を多く投入して展開した。
注目を集めたツートップ戦略であるが、2013年冬モデルでは実施しない方針を固めたという。
2013年の冬モデルではFUJITSUとSHARPとSony Mobile Communicationsのスリートップになるとの情報も報じられたが、Apple製のスマートフォン新型iPhoneの導入に伴ってツートップ及びスリートップといった宣伝手法は行わないとのことだ。
iPhoneが事実上の主軸となるもののワントップとは呼ばないとも伝えられている。
国内端末メーカーに過大な打撃を与えないようにする狙いもあるとされている。
2013年夏モデルのような宣伝手法は行わなくても、端末によって販促費のメリハリを付ける施策は継続する見込みとのことだ。
・日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD040LY_U3A001C1TJ0000/
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