ミャンマーの携帯電話事業者Ooredoo Myanmarが4G LTEサービスの提供エリア一覧を公開
- 2016年05月23日
- 海外携帯電話
カタールのOoredooの子会社でミャンマー(ビルマ)の移動体通信事業者であるOoredoo Myanmarは4G PlusとしてLTEサービスを開始したことに伴い、LTEサービスの提供エリア一覧を公開した。
LTEサービスはミャンマー最大都市のヤンゴン、首都のネピドーとその近郊、ミャンマー中部のマンダレーで提供を開始しており、LTEサービスを提供しているタウンシップの一覧を明らかにしている。
ヤンゴンがAhlone、Botahtaung、Kyauktada、Lanmadaw、Latha、Pabedan、Seikkan、Pazundaung、ネピドーおよびネピドー近郊がDet Khi Na Thi Ri、Lewe、Oke Ta Ra Thi Ri、Poke Ba Thi Ri、Za Bu Thi Ri、Zay Yar Thi Ri、Pyinmana、マンダレーがAmarapura、Aungmyaythazan、Chanayethazan、Chanmyathazi、Mahaaungmyay、Pyigyitagonである。
Ooredoo Myanmarはミャンマーにおいて最初にLTEサービスを商用化しており、料金プランは据え置きかつSIMカードの交換も不要でLTEサービスを利用できる。
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