Androidのバージョン別シェアでJelly Beanが60%を突破

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GoogleはAndroidの開発者向けウェブサイトでAndroidのバージョン別シェアを公開した。
集計は2014年2月4日までの7日間となっている。
首位はJelly Beanで59.1%から60.7%と増加しており、KitKatの登場後もシェアを伸ばして60%を突破した。
2位はGingerbreadで21.2%から20.0%、3位はIce Cream Sandwichで16.9%から16.1%といずれも減少している。
4位は最新バージョンのKitKatで1.4%から1.8%と増加しているが、搭載端末が少ないことから大幅な増加は見せなかった。
5位がFroyoで1.3%のまま、6位はHoneycombで0.1%のままとなり、5位以下は僅かな数が残っている程度となっている。
Jelly BeanはKitKatの登場後も増加しているが、KitKat搭載端末の増加と共に伸びは鈍化し、次第にシェアを減らしていくものと思われる。
・Android
http://developer.android.com/about/dashboards/index.html