世界におけるタブレットのシェア遷移が公開、Appleは1年前の半分未満に
- 2013年10月24日
- 海外携帯電話
世界におけるタブレット型端末のシェアの遷移が公開された。
2012年第1四半期から2013年第2四半期まで四半期毎のシェアが明らかになっている。
現在に最も近い2013年第2四半期のシェアは、Appleが約28%、Samsung Electronicsが約18%、ASUSTek Computerが約5%、Microsoftが約4%、Amazonが約3%となっている。
尚、2012年第2四半期においては、Appleが約69%と圧倒的で、Samsung Electronicsが約8%、Amazonが約4%、ASUSTekComputerが約3%、Microsoftが約1%であった。
Appleは首位をキープしているが、大幅にシェアを減らして1年前の半分未満としていることが分かる。
2013年11月に投入するiPad AirとiPad mini with Retina displayで巻き返せるのか楽しみにしておきたいところである。
・BUSINESS INSIDER
http://www.businessinsider.com/samsung-is-stealing-apples-ipad-market-share-2013-10
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28+18+5+3+4=58
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>通りすがりさん
その他の中にはXperiaやARROWSといったものも含まれているので、残り全てが中華とは限りませんが、中華の割合はその他の中では高いと思います。