TD-LTEに対応したSony Xperia Z1 L39tを中国移動に投入か
- 2013年10月24日
- Android関連
Sony Mobile Communicationsはスマートフォン「Sony Xperia Z1 L39t」を用意していることが明らかになった。
L39tは中国市場向けのSony Xperia Z1となることが分かる。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 800 (MSM8974)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.2GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリアに約2070万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約220万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/GSM方式に対応する。
IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能を有している。
電池パックは内蔵式で、容量が3000mAhとなっている。
中国の移動体通信事業者であるChina Mobile向けに投入される可能性が高い。
Sony Mobile CommunicationsはTD-LTE方式に対応したスマートフォンを豪州の移動体通信事業者であるOptus向けに投入することも検討している。
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