日本向けにセカンドスクリーンを搭載したLG X screenを投入へ、J:COM MOBILEで販売か
- 2016年07月12日
- Android関連
韓国のLG Electronicsはスマートフォン「LG X screen」を日本向けに投入することが分かった。
LG Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LGS02」が2016年7月7日付けでBluetooth認証を通過した。
Bluetoothモジュールのバージョンは4.1。
対応プロファイルはA2DP, AVRCP, DI, GAVDP, HDP, HFP, HID, HSP, HOGP, IOPT, MAP, OPP, PAN, PBAP, ScPPとなっている。
LGS02は未発表端末の型番(モデル番号)である。
JATEの認証を取得済みで、日本向けのスマートフォンとなることが判明している。
また、JATEの認証番号よりVoLTE (Voice over LTE)への対応も分かっている。
Bluetooth認証ではLG-K500n向けのBluetoothモジュールを採用しており、LG-K500n, LG-K500TR, LG-K500dsZ, LG-K500ds, LG-K500Z, LG-K500dsK, LG-K500K, LG-K500I, LG-K500dsF, LG-K500F, LG-K500AR, LG-K500H, LG-K500Y, LG-F650S, LG-F650K, LG-F650Lが同一端末としてBluetooth認証を取得済みである。
LG-K500n, LG-K500TR, LG-K500dsZ, LG-K500ds, LG-K500Z, LG-K500dsK, LG-K500K, LG-K500I, LG-K500dsF, LG-K500F, LG-K500AR, LG-K500H, LG-K500Y, LG-F650S, LG-F650K, LG-F650LはすべてLG X screenの型番であるため、LGS02は日本向けのLG X screenと考えられる。
なお、LG X screenはセカンドスクリーンを搭載したエントリークラスのスマートフォンである。
LGS02の型番規則はLG Wine Smart LGS01と共通であり、LG Wine Smart LGS01と同様にJupiter Telecommunications (ジュピターテレコム)が仮想移動体通信事業者(MVNO)として展開するJ:COM MOBILE向けとなる可能性がある。
Bluetooth認証 – LG Electronics LGS02
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