WQHD液晶を搭載したBBK vivo Xplay 3Sの画素密度は515ppiに
- 2013年10月28日
- Android関連
中国のGuangdong BBK Electronic Industry (広東歩歩高電子工業)が次期フラッグシップのスマートフォンとして開発している「BBK vivo Xplay 3S」の新たな情報が明らかになった。
解像度がWQHD(2560*1440)のディスプレイを搭載することが分かっており、画素密度は515ppiになると伝えられている。
画素密度と解像度から計算すると、ディスプレイのサイズは約5.7インチとなる。
BBK vivo Xplay 3Sは世界で初めて解像度がWQHD(2560*1440)のディスプレイを搭載したスマートフォンとなる見通し。
既にWeibo等でスペックの一部が公開されている。
OSにはAndroidをベースとしたFuntouch OSを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 800AB (MSM8974AB)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなる。
通信方式はFDD-LTE方式とTD-LTE方式のデュアルに対応するとのことだ。
他にW-CDMA/TD-SCDMA/GSM方式にも対応する見通し。
高音質を実現するHi-Fiチップも搭載する。
WeiboではBBK vivo Xplay 3Sのティザー画像も公開されている。
2013年中に発表されると思われる。
・CNMO
http://www.cnmo.com/news/305221.html
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