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UQ・WCP・ウィルコムが契約数の公表を取り止めへ



KDDI系及びSoftBank系の通信会社は電気通信事業協会(TCA)が毎月公表している契約数統計から離脱していることが分かったと日本経済新聞が報じている。
具体的にはKDDIグループのUQ CommunicationsとSoftBankグループのWireless City Planning及びWILLCOMの3社が2013年9月末で好評を取り止める方針と伝えられている。
UQ Communicationsは既に決定しており、今後は総務省への報告が義務付けられている3ヶ月毎の公表とする。
また、Wireless City PlanningとWILLCOMも近く追随する見通しとされている。
電気通信事業協会が契約数の統計を公表していることについて、一部では契約数重視の販売合戦を煽る原因と批判されていた。
・日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO61907000R31C13A0000000/

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“UQ・WCP・ウィルコムが契約数の公表を取り止めへ” への2件のフィードバック

  1. LTE-X より:

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    PASS:
    純増のために写真立てやルーターをばら撒いたり、MNP増のために現金をばら撒くような不健全な市場を少しでも改善させるには、そういう比較対象となる数字の公表を控えさせるのもひとつの手かもしれないですね。

  2. ぱおぱお より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >LTE-Xさん
    私もそのように思います。
    TCAの公表は毎月楽しみにしていましたが、不健全な市場が少しでも戻るのであれば公表は3ヶ月に1度でいいかなと思います。

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