韓国版のSamsung Galaxy Note7となるSM-N930S/ SM-N930K/ SM-N930Lの対応周波数を公開
- 2016年08月20日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy Note7」の韓国版の詳細な情報を公開し、通信方式および対応周波数が判明した。
韓国では移動体通信事業者のSK Telecom、KT、LG Uplus (LG U+)を通じて販売することになり、型番(モデル番号)はSK Telecom版のSM-N930S、KT版のSM-N930K、LG Uplus版のSM-N930Lを用意する。
ハードウェアはSM-N930S、SM-N930K、SM-N930Lで共通化されており、スペックは同一である。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 8 Octa (Exynos 8890)を搭載しており、CPUはクアッドコアの2.3GHzとクアッドコアの1.6GHzで計オクタコアとなっている。
通信方式および対応周波数はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/ 700(B12/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/1900 MHzとなる。
SIMカードはシングルSIMで、Nano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
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