TD-SCDMAに対応したMeizu MX3 M356が中国の認証を通過
- 2013年11月08日
- Android関連
Meizu Technology製のTD-SCDMA/GSM端末「M356」が2013年10月31日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、M356のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 4.2.x Jelly Bean VersionをベースとしたFlyme 3.0を採用する。
チップセットはSamsung Exynos 5 Octa (Exynos 5410)を搭載し、CPUは動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.1インチ(1800*1080)IPS液晶で、アスペクト比は15:9で画素密度は415ppiとなる。
カメラはリアに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-SCDMA 2010-2025(B34)/1880-1920(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
システムメモリの容量は2GBである。
カラーバリエーションは白色と黒色が用意されている。
中国の移動体通信事業者であるChina Mobile向けに投入される見通し。
・中国工業情報化部
http://www.tenaa.com.cn/(S(okt0nq5544cdg5rb4oazvoji))/WSFW/LicenceQ.aspx
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