SK TelecomおよびKT向けのLG V20と思われるLG-F800SとLG-F800Kが韓国の認証を通過
- 2016年09月03日
- Android関連
LG Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LG-F800S」および「LG-F800K」が2016年9月2日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。
認定番号はLG-F800SがMSIP-CMM-LGE-MCF800S、LG-F800KがMSIP-CMM-LGE-MCF800K。
LG-F800SとLG-F800Kは未発表端末の型番(モデル番号)である。
LG Electronicsが次期フラッグシップとなるプレミアムスマートフォンとして開発中のLG V20に該当する可能性が高い。
LG-F800Sは型番の末尾がSであることより、韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom向けとなり、LG-F800Kは型番の末尾がKであるため、韓国の移動体通信事業者であるKT向けとなる。
なお、韓国の移動体通信事業者であるLG Uplus (LG U+)向けとなるLG-F800Lもすでに電波研究所の認証を取得している。
LG Electronicsは2016年9月6日に米国のサンフランシスコで、2016年9月7日に韓国のソウルでプレスカンファレンスを開催し、LG V20を正式に発表する予定である。
RRA – LG Electronics LG-F800S
RRA – LG Electronics LG-F800K
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