Tizen開発者会議でTizen 3.0を発表、64bit対応で2014年Q3に公開へ
- 2013年11月12日
- その他スマートフォン
Samsung Electronicsは韓国のソウルで開催したTizen開発者会議でTizen OSの次期バージョン「Tizen 3.0」を発表した。
Tizen OSを採用した製品はまだ商用として登場していないが、早くも次期バージョンが発表されることになった。
64bitに対応しており、IntelやARMのプロセッサに対応する。
HML5のアプリケーション実行性能も強化されているという。
Tizen OSを採用した最初の製品はスマートフォンとなる見通しで、バージョンはTizen 2.2.1を採用する模様である。
発売後にTizen 3.0へのバージョンアップが実施されると思われる。
Samsung ElectronicsはカメラであるSamsung NX300MにTizen OSを採用することも明かしており、LinuxベースのOSを採用したカメラよりも機動が拘束とアピールした。
・Phone Arena
http://www.phonearena.com/news/Surprise-Samsung-NX300M-camera-runs-Tizen-Camera-Platform-Tizen-handsets-coming-next-February_id49226
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