台湾市場にSamsung GALAXY J SGH-N075Tを投入へ
- 2013年11月17日
- Android関連
Samsung Electronics製のW-CDMA/GSM端末「SGH-N075T」が2013年11月14日付けでNCCを通過した。
認定番号はCCAK133G1220T6。
モバイルネットワークはW-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LAN (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bの周波数で通過していることも分かっている。
電池パックはSamsung Electronics製のB600BEで、容量は2600mAhとなっている。
SGH-N075Tは未発表端末の型番(モデル番号)である。
SC-02Fのメーカー型番がSGH-N075であることより、SGH-N075TはSGH-N075のバリエーション、即ちSamsung GALAXY Jの一つであると考えられる。
台湾の認証機関を通過したことで、台湾市場向けに投入されることは確実と考えられる。
末尾のTは豪州のTelstraもしくは米国のT-Mobile USと予測していたのであるが、TaiwanのTである可能性もある。
日本市場向け独自として登場したSamsung GALAXY Jが海外市場でも展開されることになる。
・NCC
http://nccmember.ncc.gov.tw/
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