韓国のKT向けにエントリークラスの3GスマートフォンLG-T390Kを投入へ
- 2016年09月30日
- Android関連
LG Electronics製のW-CDMA/GSM端末「LG-T390K」が2016年9月27日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。
認定番号はMSIP-CMM-LGE-MCT390K。
LG-T390Kは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則より韓国の移動体通信事業者であるKT向けのスマートフォンと予想できる。
通信方式はLTE方式には非対応で、W-CDMA/GSM方式に対応すると思われる。
詳細なスペックは不明であるが、LTE方式に非対応となることから、エントリークラスのスマートフォンとして発表される可能性が高い。
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