SoftBank向けAQUOS ケータイ2 601SHおよび602SHが技適通過
- 2016年10月26日
- SoftBank-SHARP
総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2016年8月後半および2016年9月前半に通過した機器が公示された。
SoftBank向けのSHARP製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「601SH及び602SH」が2016年8月22日付けでテレコムエンジニアリングセンターを通過したことが分かった。
工事設計認証番号は001-P00921。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも認証を取得している。
無線LAN通信は2.4GHz帯のみで認証を受けており、規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
601SH及び602SHはAQUOS ケータイ2およびAQUOS ケータイ2 602SHとして発表されている。
同一機器として認証を受けていることからも分かるが、ハードウェアは共通であり、AQUOS ケータイ2がSoftBankブランド、AQUOS ケータイ2 602SHがY!mobileブランドで展開される。
SoftBankブランドでは型番が伏せられていたが、601SHであることが確定した。
AQUOS ケータイ2およびAQUOS ケータイ2 602SHは2016年10月28日より販売を開始することが決まっている。
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