FREETELが総額42億円の第三者割当増資を実施
- 2016年11月10日
- MVNO
FREETELブランドを展開するPlus One Marketingは総額42億円規模の第三者割当増資を実施したと発表した。
ベンチャーキャピタルおよび事業会社の数社を引き受け先として、総額42億1,500万円の第三者割当増資を実施したという。
第三者割当増資の実施により、資本金は65億5,650万円(資本準備金を含む)となった。
調達資金の使途は仮想移動体通信事業者(MVNO)の事業、高品質なモバイル製品の企画・開発・製造としている。
仮想移動体通信事業者としての事業は新サービスの開発やサービス品質の向上に必要な人材の獲得およびマスマーケティングを積極的に取り組むとのことである。
高品質なモバイル製品の企画・開発・製造については、SIMロックフリーのスマートフォンの市場拡大をリードする日本ブランドとして新製品を積極的に投入して顧客の期待に応えるとともに、製品のさらなる高品質化に向けて品質管理体制の拡充を行うという。
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