台湾向けにSamsung Galaxy J2 Prime 尊爵版を発表、価格は約1.3万円
- 2016年11月11日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsの台湾法人であるSamsung Electronics Taiwan (台湾三星電子)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J2 Prime 尊爵版」を発表した。
OSにAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6737Tを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチqHD(540*960)PLS液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は2600mAhとなっている。
カラーバリエーションは金夏趴、晶包銀、粉桃喜の3色を用意している。
台湾では2016年11月中旬に販売を開始する予定で、価格は3,990台湾ドル(約13,000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。