AndroidとWindwosのデュアルOSとなるASUS M/L/R82Tを開発中
- 2013年12月04日
- Android関連
ASUSTek Computer製のタブレット型端末「M80T」が2013年12月2日付けでFCCを通過した。
FCCIDはMSQ-M80T。
モバイルネットワークには非対応で、Bluetooth及び無線LANで通過している。
無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯にも対応する。
代表の型番としてM80Tが通過しており、ハードウェアが同等の型番としてM80T, L80T, R80T, M81T, L81T, R81T, M82T, L82T, R82Tが用意されている。
認証情報ページにはM80TとL80TとR80TはOSにWindowsを採用し、M81TとL81TとR81TはOSにAndroidを採用する。
そして、M82TとL82TとR82TはAndroidとWindowsのデュアルOSとなることが分かっている。
FCCではラベルや端末背面図が公開されており、コンパクトなタブレット型端末になると予想される。
・FCC (ASUS M80T)
https://apps.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=205803&fcc_id=MSQ-M80T
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