日本における10月の携帯電話端末出荷台数が明らかに
- 2013年12月10日
- 携帯電話総合
電子情報技術産業会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は日本における2013年10月の携帯電話端末とPHS端末の出荷台数を公表した。
携帯電話端末とPHS端末を合わせた総出荷台数は約1929000台で前年同月比17.4%増となった。
前年同月の出荷台数を上回るのは4ヶ月ぶりで、冬商戦向けの端末が多く出荷されたことが要因と見られる。
総出荷台数のうちスマートフォンは約1161000台で前年同月比13.4%増となり、総出荷台数と同様に4ヶ月ぶりに前年同月を上回る結果となっている。
PHS端末の出荷台数は前年同月比27.8%増の88000台である。
日本における出荷台数であるため、KYOCERAやSony Mobile Communications等の日本メーカーの集計結果であり、米国のAppleや韓国のSamsung Electronicsは含まれていないので注意しておきたいところである。
・日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL100QJ_Q3A211C1000000/?dg=1
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