Googleが12月上旬のAndroidバージョン別シェアを公開、MarshmallowがKitKatを逆転
- 2016年12月07日
- Android関連
米国のGoogleは最新のAndroid OSのバージョン別シェアを公開した。
集計期間は2016年12月5日までの7日間となっており、実質的に2016年12月上旬時点の集計結果となる。
トップはLollipopでシェアは34.0%となり、前回の34.1%から低下した。
2位以下は2位がMarshmallowで前回の24.0%から上昇して26.3%に、3位がKitKatで前回の25.2%から低下して24.0%に、4位がJelly Beanで前回の13.7%から低下して12.8%に、5位がIce Cream SandwichとGingerbreadでいずれも前回の1.3%から低下して1.2%に、7位がNougatで前回の0.3%から上昇して0.4%に、8位がFroyoで前回から変わらず0.1%となっている。
0.1%未満は集計結果から除外されており、最新バージョンとなるNougatは依然として1%未満である。
Marshmallowで発売する製品が多く、Marshmallowへのバージョンアップも多いため、Marshmallowがシェアを拡大してKitKatを逆転した。
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