BBK vivo Xplay 3SのARを駆使した招待状が話題に
- 2013年12月12日
- Android関連
中国のGuangdong BBK Electronic Industry(広東歩歩高電子工業)が一部のメディアに配布した「BBK vivo Xplay 3S」の発表会を案内する招待状が話題となっている。
ARを駆使した招待状となっており、その様子が動画で公開されている。
BBK vivo Xplay 3SはBBKの次期フラッグシップとなるスマートフォンである。
OSにはAndroidをベースとしたFuntouch OSを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 800AB (MSM8974AB)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなる。
ディスプレイは約5.7インチWQHD(2560*1440)液晶で、画素密度は515ppiとなる。
リアには約1300万画素のカメラを備え、フロントには約500万画素のカメラを備える。
通信方式はTDD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/GSM方式に対応する。
システムメモリの容量は3GBで、電池パックの容量は3000mAhになる。
USB端子はUSB 3.0で、Hi-FiチップとしてはCS 8422とOPA 2604を搭載する。
世界で初めて解像度がWQHD(2560*1440)のディスプレイを採用したスマートフォンとなる見通し。
中国の移動体通信事業者であるChina Mobile(中国移動)に投入される。
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