ソフトバンクがLTE国際ローミング対象地域をフィリピン・香港・スイスに拡大
- 2013年12月14日
- SoftBank-総合
SoftBankはLTE国際ローミングの利用可能なエリアを拡大した。
韓国に加えて2013年11月29日よりフィリピンと香港とスイスで提供を開始している。
フィリピンとスイスにおけるLTE国際ローミングは日本の移動体通信事業者としては初となる。
ローミング先の移動体通信事業者はフィリピンがGlobe Telecom、香港がCSL、スイスがSwisscomである。
基本的に周波数帯はLTE 1800(B3) MHzを使用してローミングを行う。
対応機種はiPhone 5s, iPhone 5c, iPhone 5, iPad Air, iPad mini Retinaディスプレイモデル, iPad Retinaディスプレイモデル, iPad mini, ARROWS A 301F, AQUOS PHONE Xx 302SH, AQUOS PHONE 303SHである。
尚、ARROWS A 301Fは2014年2月以降に実施される予定のソフトウェアアップデートにてLTE国際ローミングに対応する。
・SoftBank
http://www.softbank.jp/mobile/international/roaming/area_price/lte/
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