韓国の携帯電話事業者KT向けにスマートLTEカメラKMK-C300Kを投入か
- 2016年12月26日
- 海外携帯電話
KERNEL-i製のFDD-LTE端末「KMK-C300K」が2016年12月16日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。
認定番号はMSIP-CMM-KI0-KMK-C300K。
モバイルネットワークはFDD-LTE方式で認証を受けている。
KMK-C300Kは未発表端末の型番である。
KERNEL-iよりグローバル向けにKMK-C300が発表されており、KMK-C300KはKMK-C300のバリエーションのひとつになると考えられる。
KMK-C300は屋内向けのスマートLTEカメラとして発表済みである。
型番の末尾がKであることより、韓国の移動体通信事業者であるKT向けに投入される可能性がある。
製造国は韓国および中国となっている。
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