4000mAhの電池を搭載したスマートフォンSHARP VZ1を台湾向けに投入へ
- 2016年12月20日
- Android関連
台湾のCommtiva Technology (康法科技)はSHARPブランドのスマートフォン「SHARP VZ1」を台湾向けに投入することが台湾メディアの報道で分かった。
SHARP VZ1のスペックの一部が伝えられており、チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 425 (MSM8917)で、CPUはクアッドコアとなる。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
電池パックは比較的大容量な4000mAhとなる模様である。
ハードウェアの開発や製造はSHARPではなく、Foxconn Technology Group (鴻海科技集団)傘下のFIH Mobile (富智康集団)が担当すると思われる。
具体的な価格までは伝えられていないが、低価格帯のスマートフォンとなる見通しで、2017年2月に台湾で発売される予定という。
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