オクタコアプロセッサを搭載したBBK vivo X3S Wを開発中
- 2013年12月18日
- Android関連
Guangdong BBK Electronic Industry (広東歩歩高電子工業)はスマートフォン「BBK vivo X3S W」を開発していることが分かった。
AnTuTu Benchmarkの測定結果に登場した模様で、スペックの一部が公開されている。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。
チップセットはMediaTek MT6592を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応すると思われる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
中国市場向けに投入されるスマートフォンとなる。
BBK vivo Xplay 3Sと名称は似ているが、スペックからは全く異なる端末になると考えられる。
・AnTuTu Benchmark
http://cn.antutu.com/view.shtml?id=7637
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