Samsung Galaxy A5 (2017)のプレス画像がリーク、価格は約5万円に
- 2016年12月23日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「Samsung Galaxy A5 (2017)」のプレス画像が台湾メディアによってリークされた。
スペックの一部も伝えられており、OSにはAndroidを採用し、CPUはオクタコアで動作周波数が1.9GHzとなる。
ディスプレイはサイズが約5.2インチで解像度がFHD(1080*1920)である。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントにも約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
台湾の移動体通信事業者がLTEサービスで使用するすべての周波数を利用できる。
LTE UE Category 6およびLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)に対応し、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
デュアルSIMに対応しており、プライマリのSIMカードでFDD-LTE/TD-LTE方式を利用時にセカンダリのSIMカードではW-CDMA方式で同時待受が可能である。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
カラーバリエーションは少なくとも黒、金、藍、粉の4色が用意されている。
台湾では2017年1月中旬~下旬に販売を開始する予定で、価格は13,900台湾ドル(約51,000円)となる
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