フロントに光学手ブレ補正対応のデュアルピクセルカメラを搭載したMeitu T8を公開
- 2017年01月09日
- Android関連
中国のXiamen Meitu Mobile Technology (厦門美図移動科技)はスマートフォン「Meitu T8 (美図T8)」を公開した。
Xiamen Meitu Mobile Technologyが新たに展開するTシリーズのスマートフォンとなり、Selfie (自分撮り)機能が強化された。
特徴のひとつを自拍黒科技としており、凄い機能をSelfieのために導入したとアピールしている。
なお、自拍は中国語でSelfieを意味し、黒科技は凄い機能を意味するネットスラングとして使われている。
フロントのカメラはデュアルピクセル技術を適用しており、さらに光学手ブレ補正にも対応する。
顔認識はもちろんのこと性別や年齢を判別することも可能で、判別内容から属性に適したカスタマイズを提案するという。
2017年1月12日の12時(中国標準時)より1,000台限定で先行試用の受け付けを開始し、保証金として5,000人民元(約85,000円)が必要となる。
最終的な販売価格が5,000人民元となるわけではなく、2017年2月21日より正式に販売を開始する計画である。
詳細なスペックは改めて発表されると思われる。
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