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中国における11月の携帯電話ブランド別販売ランキングが判明、金華OVの中国4強が鮮明に


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中国における2016年11月のブランド別の携帯電話の販売ランキングが判明した。

ランキングはトップ20まで公開されており、同一企業で複数のブランドを展開する場合はブランドを分けて算出されている。

なお、ランキングは中国全土をカバーする調査期間である第一手机界研究院による統計結果である。

2016年11月には3,852万台の携帯電話を販売したが、前月比で3.09%の減少となった。

ブランド別のランキングは下記の通りで、前月との順位の推移も併記する。

1位:Huawei Technologies (ブランド名:HUAWEI) →
2位:vivo Mobile Communication (維沃移動通信) (ブランド名:vivo) →
3位:Guangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信) (ブランド名:OPPO) →
4位:Gionee Communication Equipment (深圳市金立通信設備) (ブランド名:GIONEE) ↑(1)
5位:Apple (ブランド名:Apple) ↑(1)
6位:Samsung Electronics (ブランド名:SAMSUNG) ↓(2)
7位:Zhuhai MEIZU Technology (珠海市魅族科技) (ブランド名:MEIZU) →
8位:Lemobile Information Technology (Beijing) (楽視移動智能信息技術(北京)) (ブランド名:LeEco) →
9位:Yulong Computer Telecommunication Scientific (Shenzhen) (宇龍計算機通信科技(深圳)) (ブランド名:Coolpad) ↑(1)
10位:ZTE (中興通訊) (ブランド名:ZTE) ↑(2)
11位:Xiaomi Communications (小米通訊技術) (ブランド名:Mi) ↓(2)
12位:Huawei Technologies (ブランド名:Honor) ↓(1)
13位:Lenovo (聯想) (ブランド名:Lenovo) →
14位:Chongqing Blephone Technology (重慶百立豊科技) (ブランド名:lephone) →
15位:Sichuan Changhong Electric (四川長虹電器) (ブランド名:CHANGHONG) →
16位:ivvi Scientific (Nanchang) (依偎科技(南昌)) (ブランド名:ivvi) →
17位:Motorola Mobility (ブランド名:Moto) →
18位:TCL Communication Technology Holdings (TCL通訊科技控股) (ブランド名:TCL) →
19位:Shenzhen XHB Electronics Technology (深圳市興華宝電子科技) (ブランド名:SOP) ↑(新)
20位:Shenzhen Doov Technology (深圳市朵唯志遠科技) (ブランド名:DOOV) ↓(1)

トップ20のうち米国のApple、韓国のSamsung Electronics、米国のMotorola Mobilityを除き、すべて中国企業のブランドとなった。

また、Huawei TechnologiesはHUAWEIブランドとHonorブランドの両方でトップ20に入っており、HUAWEIブランドとHonorブランドを合算すれば2位との差は拡大する。

グループ企業としてはLe Holdings (楽視控股)の子会社および関連会社が3社、Lenovoが本体と子会社の合計2社が入った。

Le Holdingsは子会社のLemobile Information Technology (Beijing)が8位、関連会社のYulong Computer Telecommunication Scientific (Shenzhen)が9位、Yulong Computer Telecommunication Scientific (Shenzhen)の子会社となるivvi Scientific (Nanchang)が16位に入り、Lenovoは13位、Lenovoの子会社となるMotorola Mobilityが17位である。

2016年は1月からHuawei Technologiesが1位を維持、vivo Mobile Communicationが3位以上を維持、Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsが5位以上を維持、Gionee Communication Equipmentが6位以上を維持しており、AppleとSamsung Electronicsが上位に入ることはあったが、中国企業に限定すると2016年は11ヶ月連続でGionee Communication Equipment (金)、Huawei Technologies (華)、Guangdong OPPO Mobile Telecommunications (O)、vivo Mobile Communication (V)が4強を他社に譲らず、「金華OV」の4強体制を固めた。

過去に4強とされたZTE (中)、Huawei Technologies (華)、Yulong Computer Telecommunication Scientific (Shenzhen) (酷)、Lenovo (聯)の「中華酷聯」のうち2016年にトップ5に入った企業はHuawei Technologiesのみであり、2016年は「中華酷聯」の時代から「金華OV」の時代に完全に移り変わったことが鮮明となった。

また、2016年11月における機種別の販売ランキングも公開されている。

1位:OPPO R9s
2位:vivo X7
3位:HUAWEI nova
4位:HUAWEI Mate9
5位:vivo Y55
6位:OPPO A37
7位:HUAWEI Maimang 5
8位:vivo X7Plus
9位:vivo X9
10位:HUAWEI P9
11位:Apple iPhone 7
12位:OPPO A59s
13位:Apple iPhone 7 Plus
14位:HUAWEI Mate8
15位:HUAWEI Enjoy 5S
16位:LeEco Le2
17位:GIONEE F100
18位:HUAWEI G9
19位:HUAWEI Enjoy 6
20位:Apple iPhone 6s

メーカー別ではHuawei Technologiesが8機種、vivo Mobile Communicationが4機種、Guangdong OPPO Mobile TelecommunicationsとAppleが3機種ずつ、Gionee Communication EquipmentとLemobile Information Technology (Beijing)が1機種ずつとなり、全体的にはHuawei Technologiesが圧倒的な強さを見せている。

ただ、機種別ではvivo Mobile Communicationのvivo XシリーズとGuangdong OPPO Mobile TelecommunicationsのOPPO Rシリーズは依然として強い状況にあり、特にvivo X9は2016年11月に発表して販売期間は集計期間のうちわずか7日間と非常に短いが、いきなりトップ10に食い込んだ。

HUAWEI novaは発売直後はトップ10にすら入れない鈍いスタートダッシュだったが、トップ3まで上がった。

それでもHUAWEI novaより高価なOPPO R9sやvivo X7がさらに上位に入り、いずれも若年層をメインターゲットとしたミッドレンジのスマートフォンであるが、このレンジではvivo Mobile CommunicationとGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsが優位である。

Huawei Technologiesはローエンドからハイエンドまで幅広く売れており、これはvivo Mobile CommunicationやGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsにない強みと言える。

Weibo – 第一手机界研究院

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