Samsung Galaxy J7 (2017)がベンチマークに登場、スペックの一部が判明
- 2017年02月03日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-J727A」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用する。
チップセットはSamsung Exynos 7 Octa (Exynos 7870)である。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチで解像度はHD(720*1280)となる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
SM-J727Aは未発表端末の型番(モデル番号)に該当する。
型番規則よりSamsung Galaxy J7 (2016)の後継で、Samsung Galaxy J7 (2017)として発表される可能性が高い。
米国の移動体通信事業者であるAT&T Mobility向けに投入されると思われる。
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