ワイモバイル向け京セラ製スマートフォンAndroid One S2がGCF通過
- 2017年02月19日
- SoftBank-KYOCERA, Y!mobile
SoftBankおよびWILLCOM OKINAWA向けのKYOCERA (京セラ)製のFDD-LTE/AXGP(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「S2」が2017年1月30日付けでGCFを通過し、2017年2月17日付けで公示された。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
GCFでは認証を受けていないが、FDD-LTE 900(B8) MHzやAXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHzにも対応する。
S2はAndroid One S2として発表されている。
Y!mobileブランドのラインナップで、米国のGoogleが展開するAndroid Oneのスマートフォンである。
2017年3月上旬以降に販売を開始する予定としている。
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