Windows 10を搭載した2-in-1タブレットAlcatel PLUS 12を発表、4G LTE対応キーボードを用意
- 2017年02月27日
- Windows関連
中国のTCL Communication Technology Holdings (TCL通訊科技控股)はタブレット「Alcatel PLUS 12」を発表した。
Alcatelブランドの2-in-1タブレットである。
OSにはWindows 10を採用している。
チップセットはIntel Celeron N3350を搭載する。
CPUはデュアルコアで動作周波数はベースが1.1GHz、最大で2.4GHzとなっている。
ディスプレイは約11.6インチFHD(1920*1080)IPS液晶を搭載している。
カメラはフロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応する。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
脱着式のキーボードを搭載しており、キーボードを装着することで従来のノートパソコンのように利用できる。
キーボードには通信モデムとしてQualcomm MDM9207を内蔵している。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
電池パックの容量は2580mAhとなっている。
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