韓国向けにLG X power2を投入へ、携帯電話事業者3社を通じて販売
- 2017年04月23日
- Android関連
LG Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LGM-X320LおよびLGM-X320K」「LGM-X320S」が2017年4月19日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。
認定番号はLGM-X320LおよびLGM-X320KがMSIP-CMM-LGE-MCMX320、LGM-X320SがMSIP-CMM-LGE-MCMX320S。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。
LGM-X320LおよびLGM-X320K、LGM-X320Sは未発表端末の型番(モデル番号)である。
いずれもLG X power2の型番に該当し、韓国の移動体通信事業者向けとなる。
LGM-X320LがLG Uplus (LG U+)向け、LGM-X320KがKT向け、LGM-X320SがSK Telecom向けであり、すべての韓国の移動体通信事業者がLG X power2を取り扱うことが分かる。
LG X power2は大容量な4500mAhの電池パックを搭載することが大きな特徴である。
RRA – LG Electronics LGM-X320L/LGM-X320K
RRA – LG Electronics LGM-X320S
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